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ArchiXのリフォームでの使い方|現況写真から同じ画角の改装後を生成

ArchiXのリフォームでの使い方|現況写真から同じ画角の改装後を生成
*この記事はArchiX(アクチュアル株式会社)の提供を受けて編集部が制作しています。
リフォームでは、施主に改装後のイメージを提案します。ArchiX(アーキエックス)は、アップロードした画像をもとにパースや動画を生成するAIツールです。現況の写真をアップロードすれば、同じ画角の改装後のパースを生成できます。
改装後のイメージは口頭かカタログで提供するしかない
リフォームの提案で改装後のイメージを伝える手段は、口頭かカタログに限られます。パースを制作するには時間がかかるためです。図面から制作する場合は、モデリングが必要です。モデリングにかかる日数は、1日から数日。案件ごとに改装後の1枚を用意するなら、そのたびにこの日数が要ります。
ArchiXで現況と改装後をビフォーアフターで並べる
ArchiXでは、現況の写真をアップロードして、同じ画角の改装後のパースを生成します。現況と改装後の2枚が並べば、ビフォーアフターです。床や壁のトーンを変えた生成パースも、現況から改装後へ切り替わる動画も、この現況写真1枚から広げられます。
施主は、現況と改装後のつながりを想像できません。同じ画角で並べた2枚なら、何がどう変わったかが分かります。画角がずれていると、対比よりも先に違和感が立つためです。施主自身の家の写真で改装後まで見せられるので、契約につながります。
現況写真からAIパースで同じ画角の改装後を生成する
提案一式は、AIパースで改装後のパースを生成してから、AI画像編集とAI動画で見せ方を足す順にそろえます。AIパースで選択する入力タイプ(アップロードした画像がどういう素材かをAIに伝える設定)は「写真」です。生成したパースは、AI画像編集のスマート編集でトーンを変え、編集モードの「リフレーム」で別アングルを足します。スマート編集は画像の一部を指して直す編集モード、リフレームはカメラアングルを変えて生成し直す編集モードです。最後がAI動画の「開始と終了を指定して生成」で、現況から改装後へ切り替わる動画になります。
改装後と対比する基準になるのは、現況写真です。画像をアップロードして生成するまでの操作は、ArchiXのAIパースの基本|アップロードした画像からフォトリアルなパースを生成する流れで解説しています。
窓や柱など残す部分を先に決める
作りはじめる前に、現況の不満点と改装の狙いを書き出し、残す部分と変える部分を分けます。窓や柱のように変えない箇所をはっきりさせておくと、変わりすぎを防げます。残す部分が曖昧なまま生成すると、変えたくない窓や柱まで変わり、現況との対比が成り立ちません。
分けておいた変える部分と残す部分は、そのままプロンプトに並べます。生成したあとは、窓や柱の位置が現況と合っているかを確かめます。並べ方を解説しているのは、ArchiXのプロンプト|設定にないものをパースに作り込む書き方と「プロンプトを磨く」です。
現況写真は正面から全体が入る画角で明るく撮る

現況写真は、正面から全体が入る画角で、明るく撮ります。撮り方が、仕上がりを左右するためです。明るく正面から撮った写真なら、AIが空間を正しく読み取るので、改装後も同じ画角で生成しやすくなるでしょう。暗かったり斜めから撮っていたりすると、改装後の画角がずれます。
改装の規模でAIパースとAIステージングを分ける

壁紙や床のように表層が中心の改装なら、AIパースの入力タイプ「写真」で改装後のパースを生成します。間取りや構造から変える改装で使うのは、室内のパースや写真にAIでインテリアを加えるAIステージングです。その出力画像タイプのひとつが「部屋を改造」で、構造を変更したり、インテリアを改装したりできます。
6種類ある出力画像タイプは、ArchiXのAIステージングの基本|部屋の写真に家具を置く・消す・改装する出力画像タイプ6種で解説しています。
スマート編集の「色の変更」で床や壁のトーンを変える
仕上げの色は、トーンの違う2パターンを用意します。2枚目は、改装後のパースをAI画像編集で開き、スマート編集で直し方の種類(リクエストタイプ)の「色の変更」を選び、床や壁のトーンを変えたものです。床と壁のように変える箇所が2つあるときは、スマート編集で直す内容の単位(リクエスト)を、床と壁で分けて設定します。
現況・改装後・2パターン・別アングルとパースが増えるので、配色をそろえます。別アングルのパースも、スマート編集の「色の変更」で、2パターンの床と同じ色を指定します。シェイプとリクエストタイプの使い方を解説しているのは、ArchiXのスマート編集|シェイプで部位を指し、リクエストタイプ7種で部分的に直す方法です。
ビフォーアフター動画は現況と改装後を開始と終了に指定する
現況から改装後へ切り替わる動画を生成するのは、AI動画の動画モード「開始と終了を指定して生成」です。開始フレームに現況写真、ラストフレームに改装後のパースを指定すると、2枚の間がつながった動画になります。たとえば、モーションタイプ(動かす被写体が内観か外観か)「内観」、時間(動画の長さ)「ショート」、カメラモーション「フェード切り替え」の組み合わせ。この組み合わせなら、現況から改装後へなめらかに切り替わります。
動画モードごとのカメラモーションの選択肢は、ArchiXのAI動画|パースを動かす動画モード2種とカメラモーション・プロンプトで解説しています。
現況写真からビフォーアフター動画までの一式を通すと約305クレジットになった
現況写真1枚から、改装後・トーン違いの2パターン・別アングル・ビフォーアフター動画までの一式を通したときの消費は、約305クレジットでした。クレジットは、生成のたびに消費するポイントです。内訳は、改装後のパースが画像数3で60、スマート編集が20、2パターンが20、別アングルが20、配色が20。ここに動画の150と高解像度化の15が加わります。
AI画像編集のスマート編集は、リクエストをまとめれば1回の生成で済みます。1件ずつ生成すると、そのたびに20クレジットです。一式のなかで消費が大きいのは、150クレジットの動画です。動画を提案の中心になる場面だけに使えば、一式の消費は抑えられるでしょう。
現況写真からビフォーアフターの提案一式をそろえる工程は、ArchiXコースで、レッスンに沿って学べます。
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