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3DCG · Lumion

Lumionが重い・カクつくときの高速化設定8つ|シーン軽量化と描画を軽くするコツ

編集部 読了 約17分

Lumion(建築・土木向けのリアルタイムレンダリングソフト)でシーンを作り込むほど、視点を動かすたびに画面がカクつき、書き出しにも時間がかかるようになります。「もうPCを買い替えるしかないのか」と迷う方も多いはずです。ただ、Lumionの重さやカクつきの多くは、PCの性能不足そのものではなく「設定と作り方」で大きく改善できます。まずはお金をかけずにできるLumion 高速化の手を、今のPCのまま試すのが近道です。

この記事では、Lumionの操作画面(エディター=作業しながらプレビューを見る画面)を軽くする設定と、レンダリング(3Dモデルから画像・動画を書き出す処理)の時間を短くする運用のコツを、効果が大きく手軽な順にまとめます。

必要なPCスペックそのものの目安については、本文の中で別の記事へご案内します。買い替えや増設を検討する前に、まずはここで紹介する設定と作り方を一通り試してみてください。

Lumionが重い・カクつくのは「性能不足」より「作り方」が原因のことが多い

Lumionのカクつきの正体は、GPU(グラフィックボード=映像の計算を担う部品)に送る情報量が多すぎることにあります。頂点数(3Dモデルを構成する点の数)やテクスチャ(表面に貼る画像)、影の計算が積み重なると、性能に余裕があるPCでも動きがもたつきます。だからこそ、原因の当たりを付けてから手を打つ順番が大切です。ここでは切り分けの考え方と、最初に見る指標を押さえておきます。

エディターの「重さ」と出力の「遅さ」は別問題として切り分ける

エディターのカクつきと書き出しの遅さは、原因がちがうため対処法も変わります。ここを混同すると、見当ちがいの設定をいじって時間を無駄にしてしまいます。

エディター(作業画面)のカクつきは、リアルタイム描画の負荷が原因です。視点を動かすたびにLumionが画面を計算し直しているので、表示の品質やシーンの重さが効いてきます。一方、レンダリング(書き出し)の遅さは、出力解像度・fps(1秒あたりの画像枚数)・エフェクトの数といった出力設定の負荷が原因です。

この記事では、まずエディターを軽くする設定を前半で紹介し、書き出し時間を短くする出力設定を後半で紹介します。自分がどちらで困っているかを先に見極めると、読む順番も決めやすくなります。

Performance Center(パフォーマンスセンター)で重い原因を見える化する

何が重さの原因かを推測で探すより、Lumionの計測機能で見える化するほうが確実です。Lumion 2025では、従来のPerformance Monitorを刷新したPerformance Center(動作状況を一画面で表示する機能)が用意されています(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。

Performance Centerは、現在のFPSを速度計のように色分けで示します。赤(0〜11)は動作が重い状態、橙(12〜21)はやや重い状態、緑(22以上)は快適な状態です。あわせてVRAM(GPUに搭載された専用メモリ)の使用率、頂点数、CPU・GPUの負荷、シーン内オブジェクトの内訳、システムメモリの使用量まで確認できます。

どの指標が振り切れているかを見れば、次に打つ手が決まります。頂点数が多ければシーンの軽量化、VRAMやメモリが逼迫していればメモリ確保、というように、当てずっぽうを避けられるのが大きな利点です。

まず試す優先順位は「表示品質 → シーン軽量化 → 出力設定」

手を打つ順番は、効果が大きく手間が小さいものから始めます。この順で試すと、最小の労力で快適さを取り戻しやすくなります。

最初は数クリックで終わる表示設定の変更から始めます。それでも足りなければシーンそのものを軽くし、最後に書き出し条件を見直す、という流れです。上から順に試して、カクつきが解消した時点で止めれば十分です。

なお、設定や作り方を見直しても限界を感じる場合は、そもそものPCスペックが不足している可能性もあります。必要なPCスペックの目安が気になる方は、Lumionに必要なPCスペック|推奨GPU・メモリの目安を整理で確認してみてください。

まず設定で軽くする:エディター品質と表示解像度を下げる

エディターのカクつきに最初に効くのは、表示側の設定を下げることです。作業中の見た目を一時的に落とすだけなので、最終的に書き出す画像の品質には影響しません(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。数クリックで試せて効果も出やすいため、まずここから手をつけるのがおすすめです。

Editor Quality(エディター品質)の星を下げる

エディター品質は、作業画面のプレビュー品質を決める設定です。星の数を下げると作業中の描画負荷が下がり、視点移動が滑らかになります。

大切なのは、この星が「作業画面のプレビュー品質」であって、最終レンダリングの品質とは別物だという点です。星を下げても仕上がりの画像は変わりません。つまり、作業中だけ軽くして、書き出すときはきれいなまま、という使い分けができます。

カクつきを感じたら、まず星を一段下げて視点移動が滑らかになるか試してみてください。それでも重いようなら、もう一段下げて様子を見ます。

Editor Resolution(表示解像度)を100%未満に下げる

表示解像度は、作業画面を描くピクセル数を決める設定です。100%より低い%にすると描くピクセルが減り、その分だけ画面が軽くなります。

この効果は、4Kなどの高解像度モニタを使っているときほど大きくなります。高解像度モニタは描くピクセルがもともと多いため、%を下げたときに減る計算量も大きいからです。逆に言えば、フルHD程度のモニタでは効果は控えめになります。

目安として、作業しづらくない範囲で75%前後まで下げてみてください。細かい部分の見え方が気になったら、確認のときだけ100%に戻す、という運用でも構いません。

高品質ツリー・高品質地形をオフにする

木や地形の高品質表示は、見栄えが良い反面、描画の負荷が高い部分です。緑が多いシーンでは、ここをオフにするだけでカクつきが和らぎます。

具体的には、「Enable high-quality trees」をオフにすると木の描画負荷が下がります。「Enable high-quality terrain」のオフは、主にLumion 9以前のバージョンで効果があります(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。特にFine Detail Nature(精細な自然オブジェクト)を多用しているシーンでは、標準の木より重いため、この見直しが効いてきます。

シーンを軽くする:モデル・テクスチャ・自然オブジェクトを見直す

表示設定を下げても足りないときは、シーンに送り込む情報量そのものを減らします。重さの三大要因は、モデルの頂点数、テクスチャの解像度、そして精細な自然オブジェクトです。この3つを見直すと、根本から軽くなります。

インポートモデルのポリゴン(面数)を減らす

外部から読み込むモデルの面数は、頂点数に直結してエディターを重くする要因です。読み込む前に軽量化しておくと、シーン全体の負荷を抑えられます。

面数を減らすには、テッセレーション(面の分割数)を下げ、見た目に効かない余分なパーツを削除します(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。基本は、元のCAD・3Dソフト側で軽くしてからLumionに読み込むことです。設計データには、外からは見えない内部構造や細かなボルトまで含まれていることが多く、それらはパースでは不要なためです。

なお、Lumionは複雑すぎるモデルを読み込むときに警告を出します。警告が出たら、そのモデルが重さの原因になりやすいサインだと考え、元データの軽量化を検討してみてください。

同じモデルは「1回インポートして複製配置」でメモリを節約する

同じ形のモデルをいくつも並べるときは、読み込み方を工夫するだけでメモリを節約できます。Lumionは同一のインポートモデルをインスタンス(同じ実体を使い回すしくみ)として扱うためです。

たとえば街路樹を10本並べたいとき、10本ぶんが入ったファイルを丸ごと読み込むより、1本だけ読み込んでLumion内で複製配置するほうが軽くなります(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。使い回すぶん、メモリに持つデータが1本ぶんで済むからです。

この工夫は、樹木・什器・外構の柵など、同じ形が繰り返し登場する要素で特に効果が大きくなります。反復の多いシーンほど、複製配置を意識してみてください。

テクスチャ解像度は2048または4096でバランスを取る

テクスチャの解像度は、大きいほどきれいですが、そのぶんVRAMを圧迫します。むやみに高解像度を使うと、見た目の差はわずかなのにメモリだけ重くなります。

目安としては、2048×2048または4096×4096がバランスの良い解像度とされています(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。これ以上に大きなテクスチャは、画面上での見え方がほとんど変わらないわりにVRAMを消費するため、使いどころを絞ったほうが安全です。

同じ理由で、マテリアルの数や動画テクスチャの多用にも気を配ります。動画テクスチャは同時再生がCPUの制約で5つまでとされているため、使いすぎると動作に響きます。素材は必要な箇所に絞って使うのが、軽さを保つコツです。

精細な自然オブジェクト(Fine Detail Nature)の使いすぎに注意する

Fine Detail Natureは、葉の一枚まで作り込まれた精細な自然オブジェクトで、標準の自然モデルよりはるかに重い素材です(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。近景の主役には効果的ですが、シーン全体に敷き詰めると一気にカクつきます。

対策はシンプルで、遠景や脇役の緑は標準モデルに置き換えることです。画面の奥にある木は、精細に作り込んでも見る人にはほとんど伝わりません。手前だけFine Detail Natureにして、奥は軽い標準モデルにする、というメリハリが効きます。

どこで使いすぎているか分からないときは、Performance Centerの「Fine Detail Nature Objects」の内訳で使用量を確認できます。数字を見てから間引くと、狙って軽くできます。

ライトと影を見直してカクつきを抑える

意外な重さの原因になりやすいのが、ライトの影です。スポットライトやオムニライトは影の計算で頂点数を押し上げるため、影の設定を見直すだけで動作が軽くなります。照明を多く置いたシーンでカクつくなら、ここを疑ってみてください。

スポットライト・オムニライトの影設定を下げる

スポットライトとオムニライト(全方向に光を放つライト)は、影を描くために3D頂点数を大きく増やします(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。ライトの数が多いほど、この負荷は積み重なっていきます。

ライトが多くて重いと感じたら、ランプのプロパティから影の設定を下げてみてください。とくに、補助的に置いた光は影が不要なことが多く、影をオフにするだけで負荷が減ります。主役の照明だけ影ありにして、脇の光は影オフにする、という切り分けが効果的です。

Area Light(エリアライト)やLight Fillを活用する

明るさを足したいだけなら、影を落とさないライトを使うと軽く仕上がります。Area LightやLight Fillは、影を計算しないぶん描画が速いためです(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。

全体の明るさ調整をこれらのライトで代替すると、GPUの負荷を抑えられます。影が必要なのは主役のライトだけ、という前提で組むと、無駄な影計算を減らせます。「この光に影は本当に必要か」を一つずつ確認するだけでも、シーンは軽くなります。

レンダリング(書き出し)の時間を短くする出力設定

エディターが軽くても、最終出力が遅いのは別の要因です。書き出しの遅さは、出力の解像度・fps・エフェクトの数で決まります。ここを見直すだけで、書き出し時間は大きく変わります。用途に合わせて設定を使い分けるのがコツです。

出力解像度と品質の星を落とす

出力解像度と品質の星は、書き出し時間を左右する最も大きな要素です。1280×720の3星は、3840×2160の5星よりはるかに速く書き出せます(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。

そこで、用途で解像度と星を使い分けます。社内確認用のプレビューなら低解像度・低品質で十分ですし、クライアント提出用だけ高解像度・高品質にすれば、無駄な待ち時間を減らせます。全部を最高設定で書き出すのは、時間の面で損になりがちです。

もう一つの手として、低解像度で書き出してからアップスケール(画像を拡大補完するソフトで解像度を上げる処理)で仕上げる方法もあります。書き出し自体は軽くして、あとから解像度を引き上げるやり方です。

動画は60fps→30fpsで書き出し時間を約半分にする

動画のfpsは、書き出し時間にそのまま響きます。60fpsから30fpsに下げると、書き出す枚数が半分になるため、書き出し時間はおよそ半分になります(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。

そもそも60fpsが必要なのは、速いカメラ移動や動きの速いアニメーションだけです。建築のウォークスルー(歩くように移動して見せる動画)のようにゆっくり見せる映像なら、30fpsでも見た目はほとんど変わりません。まず30fpsで試して、動きのなめらかさが足りなければ上げる、という順番が無駄がありません。

どうしても60fpsの見え方が欲しいときは、30fpsで書き出してからフレーム補間ソフト(FlowframesやSVPなど、コマ間を自動生成して滑らかにするソフト)で尺を戻す方法もあります。書き出し自体は軽くしたまま、なめらかさを後付けできます。

重いエフェクトと反射面を絞る

出力を重くするエフェクトは、あらかじめ絞っておくと書き出しが速くなります。Sky Light、Hyperlight、反射エフェクトの反射面、GI(間接光の計算)のスポットライトなどが、書き出し時間を押し上げる代表的な要素です(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。

使うエフェクトは、効果が見える範囲に絞るのが基本です。画面上でほとんど差が出ないエフェクトを盛り込んでも、書き出し時間だけが延びてしまいます。一度エフェクトを外して書き出し、見比べて必要なものだけ戻す、という進め方だと過剰を避けられます。

出力エフェクトの細かい設定については、Lumionの出力設定で解説しています。レイトレーシング(光の反射を精密に計算する描画方式)の負荷を抑える方法は、Lumionのレイトレーシングで解説しています。

メモリ・VRAM不足を防ぐ運用のコツ

シーンを軽くしても頻繁に固まるなら、メモリ不足が疑わしいサインです。快適に動かす目安は、VRAMとRAM(PCの作業用メモリ)の使用率を90%未満に保つことです。ここを超えると動作が急に重くなるため、運用でメモリの余裕をつくる工夫が効きます。

メモリ使用率は90%未満を保つ

Lumionを動かしている間は、メモリ使用率を90%未満に保つことが推奨されています(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。ここを超えると、動作が不安定になったり固まったりしやすくなります。

まずできるのは、使っていないバックグラウンドアプリを閉じて空きメモリを確保することです。ブラウザで大量のタブを開いたままにするだけでも、メモリは意外と消費されます。

とくに気をつけたいのがVRAMです。VRAMの使用率が90%に達すると、WindowsがシステムのRAMを肩代わりに使い始め、動作が大きく落ちます(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。Performance CenterでVRAMの使用率を見て、90%に近づいていたらシーンの軽量化を進めるサインだと考えてください。

大きなプロジェクトはファイルを分けて作る

規模の大きいプロジェクトは、一つのファイルに詰め込まず分割すると、シーンあたりの負荷を下げられます。内観と外観を別ファイルにするなど、目的ごとに分けるのが基本です(Lumion公式サポート、2026年7月現在)。

ファイルを分けにくい場合は、レイヤー(表示のオンオフをまとめて切り替える単位)を使います。複雑なオブジェクトはふだん非表示にしておき、書き出すときだけ表示する運用にすると、作業中の負荷を抑えられます。

それでもフレームレートが落ちて作業しづらいときは、Proxies(プロキシ=オブジェクトを簡易な表示に置き換えるしくみ)で作業する手もあります。見た目は簡素になりますが、視点移動が軽くなるので、配置作業がはかどります。

必要スペックの目安が気になったら

この記事の主題は、あくまで「今のPCで軽くする」ための設定と運用です。ここまでの設定・作り方・運用を試しても限界を感じるなら、PCそのものの見直しが選択肢に入ります。

なお、GPUの実測ベンチマークや推奨スペックの細かい比較は、この記事では扱いません。買い替えや増設を判断する材料は、Lumionに必要なPCスペック|推奨GPU・メモリの目安を整理にまとめています。今の設定で足りるのか、投資すべきなのかを見極めたい方は、こちらを判断材料にしてみてください。

高速化設定を編集部が試してみました

ここまでの設定を、編集部でも実際のシーンで試してみました。その所感として最も効いたのは、Editor Quality(エディター品質)とEditor Resolution(表示解像度)という表示側の2つでした。作業中だけ星と解像度を下げると、視点移動のもたつきがすぐに和らぎ、しかも最終出力の画質はそのままだったためです。

一方で、書き出しが遅いという悩みには、出力側の見直しが効きました。確認用の動画を60fpsのまま高解像度で書き出していたのを、30fps・低解像度に切り替えたところ、待ち時間の体感が大きく縮みました。提出用だけ設定を上げれば十分だと分かると、日々の作業がぐっと楽になります。

編集部の所感をまとめると、表示設定はエディターの快適さに、出力設定は書き出し時間に効く、という役割の違いを意識するのが近道でした。困っている症状に合わせて、どちら側の設定から触るかを決めるのが、遠回りしないコツだと感じています。

応用と次の一歩:軽さを保つ運用を習慣にする

一度軽くして終わりにせず、軽さを保つ作り方を習慣にすると、シーンが育っても快適さが続きます。作り込みの途中でPerformance Centerをときどき開き、頂点数やVRAMの使用率を確かめる癖をつけると、重くなる前に手を打てます。

これからLumionでの制作量が増えていくなら、最初から「複製配置を使う」「遠景は標準の木にする」「補助光の影はオフにする」といった軽量化を前提に組み立てるのが効きます。あとから重さを直すより、はじめから軽く作るほうが手間も少なくて済みます。

書き出しについても、確認用と提出用でプリセットを分けておくと、毎回設定を迷わずに済みます。低設定の確認用でこまめに見た目を確かめ、最後の提出時だけ高設定で書き出す。この運用を身につけると、待ち時間に振り回されずに制作を進められます。

まとめ:軽くする設定は「手軽な順」に試す

Lumionのカクつきの多くは、PCの性能不足ではなくシーンに送る情報量の多さが原因です。だからこそ、表示設定 → シーン軽量化 → 出力設定 → メモリ確保の順で、手軽で効果の大きいものから試すのが最短になります。

要点を整理すると、次の5つになります。

  • カクついたら、まずエディター品質・表示解像度・高品質ツリーの設定を下げる
  • それでも足りなければ、ポリゴン・テクスチャ・自然オブジェクト・ライトの影を見直す
  • 書き出しが遅いなら、解像度・fps・エフェクトを用途に合わせて絞る
  • 頻繁に固まるなら、VRAMとRAMの使用率を90%未満に保つ
  • 迷ったらPerformance Centerで、どの指標が振り切れているかを確かめる

上から順に試して、快適になった時点で止めれば十分です。設定と作り方でここまで改善できるので、買い替えの前に一通り試してみてください。