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  1. メーカー製・BTO・自作|パソコンの買い方の違い

メーカー製・BTO・自作|パソコンの買い方の違い

編集部 読了 約3分

  • BTOや自作という言葉を聞くけれど、何が違うの?
  • CADや3DCGのパソコンは、どう買えばいいの?
  • 部品を自分で選んでも大丈夫?

パソコンの買い方には、完成品を買うメーカー製のほかに、部品を選んで注文するBTOと、自分で組み立てる自作があります。

しかし、部品の選び方や保証は、買い方によって違います。

この記事で取り上げるのは、メーカー製・BTO・自作の違いと、CADや3DCGのパソコンを選ぶときの考え方です。

BTOとは、注文を受けてから、選んだ部品で組み立てて売るパソコンです。

パソコンの3つの買い方

完成品のパソコン、部品を選ぶ画面、机に並べた部品の3つを前に考えている人の挿絵
パソコンの買い方は、メーカー製・BTO・自作の3つです

パソコンの買い方は、メーカー製・BTO・自作の3つです。

  • メーカー製:部品が決まった完成品を買う。部品は選べない
  • BTO:売る会社が決めた範囲から部品を選んで注文し、その会社が組み立てたパソコンを買う
  • 自作:部品を自分で買い、自分で組み立てる

部品・保証・相性の違い

組み立て済みのパソコンを受け取る人と、部品を自分で組み立てている人の挿絵
買い方によって、組み立てる人と保証が違います

BTOでは、BTOを売る会社が決めた範囲の中から、CPU・メモリ・GPU・ストレージを選べます。

選べる部品は売る会社が動作を確かめた範囲なので、部品の組み合わせで起きるトラブル(相性の問題)の不安が無い、とする解説があります。

BTOの保証はパソコン全体に付き、中身は売る会社しだいです。メーカー製のパソコンの保証と変わらない、とする解説もあります。

自作では、保証は部品ごとです。相性の問題も、自分で解決します。

部品・組み立て・保証で比べた表は、次のとおりです。

メーカー製BTO自作
部品決まっている売る会社が決めた範囲から選ぶ自分で選ぶ
組み立てメーカー売る会社自分
保証この記事では載せていないパソコン全体部品ごと

動作環境の欄と部品の欄を見比べる

手元の表と、画面に並んだ部品の欄を見比べている人の挿絵
動作環境の欄と、注文するときに選ぶ部品の欄を見比べます

編集部では、どの買い方でも、使うソフトを先に決め、その公式の動作環境からパソコンを選ぶことを勧めています。

多くのCADや3DCGのソフトの動作環境は、CPU・メモリ・GPU(VRAM:ビデオメモリ)・ストレージの欄に分かれた形です。

BTOで注文するときに選べる部品も、CPU・メモリ・GPU・ストレージです。

GPUの欄はVRAMの量で書かれることが多く、ストレージの欄は空き容量で書かれます。たとえばBlender 5.xの推奨は、メモリ32GB・VRAM 8GBです(2026年10月時点)。

BTOなら、注文するときに選ぶメモリの量とGPUのVRAMの量を、この数と見比べます。メーカー製のパソコンでも、仕様の表で同じ欄を見比べられます。

使うソフトの公式の動作環境から、パソコンを選ぼう

ソフトの名前を書いたメモを持ち、机の上の部品を見ている人の挿絵
使うソフトの公式の動作環境から、パソコンを選びます

BTOは、注文を受けてから、選んだ部品で組み立てて売るパソコンです。

この記事で見たことは、次の3つです。

  • パソコンの買い方は、メーカー製・BTO・自作の3つ
  • BTOは、売る会社が決めた範囲から部品を選べ、パソコン全体に保証が付く。自作は部品ごとの保証で、相性の問題は自分で解決する
  • どの買い方でも、使うソフトの公式の動作環境とパソコンの部品を見比べて選ぶ

使うソフトの公式の動作環境を開いて、パソコンを選んでみてください。

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この記事について

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