
面取り(ベベル)とは|角の丸み・実物らしさ
- 3DCGの面取り(ベベル)とは、何のこと?
- CGで作った物の角が、尖りすぎて見える
- 角を丸めると、画像の何が変わるの?
3DCGで箱を作ると、角は尖った形になります。その角を丸めるのが、面取り(ベベル)です。
この記事では、角を丸める面取り(ベベル)とは何か、なぜ角を丸めると実物らしく見えるのかを解説します。読むと分かるのは、角の丸みが画像に与える違いです。
面取り(ベベル)とは

面取り(ベベル)は、辺や頂点に丸みを付けて、角の鋭さをなくすことです。解説の記事では「ベベル」と呼ぶことが多く、「面取り」とも言います。
面取りは、形を直接編集してすることも、あとから丸みの大きさを変えられる加工(モディファイア)ですることもできます。
角を丸めると実物らしく見える理由

現実の物の角は、完全に尖ってはいないものです。角のわずかな丸みが光の照り返し(ハイライト)を拾うので、面取りした角は実物らしく見えます。
解説の記事が、写真のように見えない原因の1つに挙げるのが、角が鋭すぎることです。角を面取りしておくと、この原因を1つ減らせます。
角の丸みを確かめてみよう

面取りは、角を丸めて実物らしく見せるための加工です。
この記事で解説したことは、次の3つです。
- 面取り(ベベル):辺や頂点に丸みを付けて、角の鋭さをなくすこと
- 現実の角:完全には尖っておらず、わずかな丸みがある
- 実物らしさ:角の丸みが光を拾うので、面取りした角は実物らしく見える
身の回りの机や棚の角を近くで見て、角に光が細い線になって当たっているかを確かめてみてください。
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