
サブディビジョンサーフェス|ソファ・クッション・面の分け方・なめらかな形
- サブディビジョンサーフェスとは、何のこと?
- ソファやクッションの柔らかい形は、どう作るの?
- 少ない面から、なめらかな形にできるの?
ソファやクッションのような柔らかい形を、細かい面を1枚ずつ並べて作るのは、手間のかかる作業です。粗い形を作っておき、その面を細かく分けてなめらかにする方法があります。
この記事では、サブディビジョンサーフェスの仕組みと、建築パースで使う場面を解説します。読むと分かるのは、少ない面からなめらかな形を作る考え方です。
サブディビジョンサーフェスとは

サブディビジョンサーフェスは、ポリゴンを規則的に細かく分けることを繰り返して、なめらかな曲面を表す方法です。分けるたびに面が増え、角ばった形が丸みを帯びていきます。
Blender では、この細かく分ける処理を、元の形に重ねる加工(モディファイア)として使います。元の粗い形のデータは残るので、編集するのは頂点の少ない粗い形のままです。
ソファやクッションに使う

建築パースでこの方法を使う場面の1つが、ソファやクッションのような柔らかい家具です。
ソファの本体に丸みを付ける例や、クッションの布の動きを計算する(クロスシミュレーション)前に、面を細かくしておく例があります。
なめらかにした形は面の分け方で変わる

同じ粗い形でも、なめらかにしたあとの形は、面の分け方によって変わります。この面の分け方が、トポロジーです。
粗い形からなめらかな形を作ってみよう

サブディビジョンサーフェスは、粗い形の面を細かく分けて、なめらかな形を表します。
この記事で解説したことは、次の3つです。
- サブディビジョンサーフェス:粗い形の面を細かく分けて、なめらかにする方法
- 使う場面:ソファやクッションのような柔らかい家具
- 面の分け方:なめらかにしたあとの形が変わる
クッションのような形を粗い箱から作るとしたら、どこを丸めたいかを考えてみてください。
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