
N-gonとは|三角形・四角形・面の形
- N-gon(エヌゴン)とは、何のこと?
- 面を四角形で作るように言われる理由を知りたい
- N-gon を使うと、何がよくないの?
3DCGの面は、三角形でも四角形でも、5つ以上の頂点を持つ多角形でも作れます。ただし、扱いやすさは面の形によって違うのです。
この記事では、面の3つの形の違いと、四角形が扱いやすいと言われる理由を解説します。読むと分かるのは、N-gon を使うときに気をつけることです。
面の3つの形

3DCGの面の形は、次の3つです。
- 三角形:頂点が3つ
- 四角形:頂点が4つ
- N-gon:頂点が5つ以上
三角形
三角形の面は、いつも平らです。そのため、計算しやすい面でもあります。
四角形
四角形の面は、アニメーションで形を動かす所や、なめらかにする作り方(サブディビジョンサーフェス)でよく使われます。
N-gon
5つ以上の頂点を持つ面が、N-gon(エヌゴン)です。解説によっては、「多角形ポリゴン」とも呼ばれます。
レンダリングのときに N-gon を中で三角形に分けて計算するのが、Cinema 4D のようなソフトです。その分け方が良いとは限らず、分け方によって形や見え方が変わることがあります。
N-gon を使ったら、レンダリングした画像で、その面の形や陰影が崩れていないかを確かめます。
四角形が扱いやすいと言われる理由

四角形が扱いやすいと言われるのは、変形させても形がきれいに保たれやすいからです。そのため、アニメーションやなめらかにする作り方で好んで使われます。
形を動かして変形させる所では、N-gon を使わず、三角形と四角形だけで作るのが理想とされます。
なめらかにする所の面の形を確かめよう

3DCGの面は、頂点の数によって、三角形・四角形・N-gon と呼び名が変わるものです。
この記事で解説したことは、次の3つです。
- 三角形:いつも平ら
- 四角形:形を動かす所や、なめらかにする所に向く
- N-gon:三角形に分けて計算するソフトがあり、その分け方が良いとは限らない
なめらかにしたい所の面が、四角形になっているかを確かめてみてください。
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