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  1. クラウドレンダリング|レンダーファーム

クラウドレンダリング|レンダーファーム

編集部 読了 約3分

  • レンダリングの間、パソコンが使えなくて困る
  • レンダリングだけを、外に任せられないの?
  • レンダーファームって何?

レンダリングは、手元のパソコンでするほかに、外のマシンに任せる方法もあります。

しかし、任せる前に、使うソフトに対応しているかと、案件のデータを預けてよいかを確かめる必要があります。

この記事で取り上げるのは、クラウドレンダリングの仕組み、使うソフトに対応しているか、案件のデータを預けてよいかの3つです。

クラウドレンダリングとは、レンダリングだけを、インターネットの向こうの多くのマシンに任せることです。

クラウドレンダリングの仕組み

手元のパソコンから送ったシーンのデータが、たくさんのマシンに振り分けられてコマごとに計算されている様子の挿絵
サービスが多くのマシンにフレームを振り分けて、同時に計算します

手元からシーンのデータを送ると、サービスが多くのマシンにフレーム(動画の1コマ)を振り分けて、同時に計算します。

任せている間、手元のパソコンは空いた状態です。

使うソフトに対応しているかを確かめる

画面の対応表の中で、使うソフトの行を指さしている人の挿絵
使えるソフトとレンダラーは、サービスごとに違います

クラウドレンダリングで使えるソフトとレンダラー(3DCGの描画を受け持つ仕組み)は、サービスごとに違います。

たとえばレンダーファームのGarageFarm(ガレージファーム)が対応するソフトは、BlenderやSketchUpなどです(2026年10月時点)。

対応表には、V-RayやRedshiftなどのレンダラーの名前も並んでいます。

一方、レンダーファームのSheepItについて、解説の記事が挙げる対応のソフトはBlenderだけです。使うソフトとレンダラーに対応しているかは、各社の対応表で確かめます。

案件のデータを預けてよいかを確かめる

案件の図面を手に、データを外のサーバーに預けてよいかを考えている人の挿絵
取引先と交わした約束を見て、案件のデータを預けてよいかを確かめます

クラウドレンダリングで案件のシーンのデータを預ける先は、外のサーバー(マシン)です。

そのため、取引先と交わした約束(NDA=秘密保持契約など)を見て、データを預けてよいかを確かめます。

任せる前に、ソフトとデータを確かめよう

手元のメモを持って、画面の対応表を見ている人の挿絵
任せる前に、データを預けてよいかと、使うソフトとレンダラーが対応表にあるかを確かめます

クラウドレンダリングは、レンダリングだけをインターネットの向こうの多くのマシンに任せることです。

この記事で見たことは、次の3つです。

  • シーンのデータを送ると、サービスが多くのマシンにフレームを振り分けて同時に計算する。任せている間、手元のパソコンは空く
  • 使えるソフトとレンダラーはサービスで違うので、各社の対応表で確かめる
  • 案件のデータを外のサーバーに預けるので、取引先との約束で預けてよいかを確かめる

任せる前に、案件のデータを預けてよいかを確かめ、使うソフトとレンダラーが対応表にあるかを見てみてください。

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