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  1. クラウドPC|遠くの高性能なパソコンを借りて使う仕組み

クラウドPC|遠くの高性能なパソコンを借りて使う仕組み

編集部 読了 約3分

  • 手元のパソコンでは、CADや3DCGが重い
  • 高いパソコンを買わずに済む方法はないの?
  • クラウドPCって何?

CADや3DCGのソフトには、性能の高いパソコンを求めるものがあります。

しかし、手元のパソコンを買い替えるほかに、インターネットの向こうにあるパソコンを手元から使う方法もあります。

この記事で取り上げるのは、クラウドPCの仕組みと、操作の速さが回線に左右されること、日本で使えるクラウドPCの例の3つです。

クラウドPCとは、インターネットの向こうのデータセンターにあるパソコンを、手元の機器から使うものです。

クラウドPCの仕組み

遠くの建物にあるパソコンの画面が、雲を通って手元のノートパソコンに映っているのを見ている人の挿絵
ソフトはデータセンターのパソコンで動き、手元の機器は送られてきた画面を映します

クラウドPCでは、データセンターにあるWindowsのパソコンの画面を、インターネットで手元の機器に送ってもらいます。

ソフトが動くのは、データセンターのパソコンです。手元の機器は、送られてきた画面を映し、そこから操作する形です。

操作の速さは回線に左右される

遠くのコンピューターから届く画面を、手元のノートパソコンで操作しながら気にしている人の挿絵
画面をインターネットで送ってもらうので、操作の速さは回線に左右されます

画面をインターネットで送ってもらうので、クラウドPCの操作の速さは回線に左右されます。操作への反応の速さは、手元のパソコンでソフトを動かすときと同じにはなりません。

3Dの操作のように画面の動きが大きいと、画面を送るのが重くなり、遅れたり画面が荒れたりすることがあります。

日本で使えるクラウドPCの例

会社の机で、遠くのパソコンの画面を開いて図面と建物の絵を見ている人の挿絵
日本で使えるクラウドPCの例に、法人向けのWindows 365があります

日本で使えるクラウドPCの例が、MicrosoftのWindows 365です。日本語の公式サイトに、プランと日本の問い合わせの窓口が載っています(2026年10月時点)。

Windows 365は法人向けのサービスで、多くの機器から使えます。

使う場所の回線を確かめよう

机のルーターのそばで、ノートパソコンに出た回線の具合を見ている人の挿絵
クラウドPCを使う場所の、回線の具合を確かめます

クラウドPCは、データセンターにあるパソコンを、インターネットで手元の機器から使うものです。

この記事で見たことは、次の3つです。

  • クラウドPCでは、ソフトはデータセンターのパソコンで動き、手元の機器は画面を映してそこから操作する
  • 操作の速さは回線に左右される。3Dの操作のように画面の動きが大きいと、遅れたり画面が荒れたりすることがある
  • 日本で使える例に、法人向けのWindows 365がある

操作の速さは使う場所の回線に左右されるので、その回線の具合を確かめてみてください。

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