
クラウドPC|遠くの高性能なパソコンを借りて使う仕組み
- 手元のパソコンでは、CADや3DCGが重い
- 高いパソコンを買わずに済む方法はないの?
- クラウドPCって何?
CADや3DCGのソフトには、性能の高いパソコンを求めるものがあります。
しかし、手元のパソコンを買い替えるほかに、インターネットの向こうにあるパソコンを手元から使う方法もあります。
この記事で取り上げるのは、クラウドPCの仕組みと、操作の速さが回線に左右されること、日本で使えるクラウドPCの例の3つです。
クラウドPCとは、インターネットの向こうのデータセンターにあるパソコンを、手元の機器から使うものです。
クラウドPCの仕組み

クラウドPCでは、データセンターにあるWindowsのパソコンの画面を、インターネットで手元の機器に送ってもらいます。
ソフトが動くのは、データセンターのパソコンです。手元の機器は、送られてきた画面を映し、そこから操作する形です。
操作の速さは回線に左右される

画面をインターネットで送ってもらうので、クラウドPCの操作の速さは回線に左右されます。操作への反応の速さは、手元のパソコンでソフトを動かすときと同じにはなりません。
3Dの操作のように画面の動きが大きいと、画面を送るのが重くなり、遅れたり画面が荒れたりすることがあります。
日本で使えるクラウドPCの例

日本で使えるクラウドPCの例が、MicrosoftのWindows 365です。日本語の公式サイトに、プランと日本の問い合わせの窓口が載っています(2026年10月時点)。
Windows 365は法人向けのサービスで、多くの機器から使えます。
使う場所の回線を確かめよう

クラウドPCは、データセンターにあるパソコンを、インターネットで手元の機器から使うものです。
この記事で見たことは、次の3つです。
- クラウドPCでは、ソフトはデータセンターのパソコンで動き、手元の機器は画面を映してそこから操作する
- 操作の速さは回線に左右される。3Dの操作のように画面の動きが大きいと、遅れたり画面が荒れたりすることがある
- 日本で使える例に、法人向けのWindows 365がある
操作の速さは使う場所の回線に左右されるので、その回線の具合を確かめてみてください。
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