
ChatGPTでの建築士とインテリアコーディネーターの試験の学習|学習モードでの理解の確認
- ChatGPT で建築士の試験の勉強はできる?
- インテリアコーディネーターの試験の分野を、自分のペースで理解したい
- 資格の勉強に使えるプロンプトを知りたい
ChatGPT には、問いを返しながら段階を追って教える学習モードがあります。試験の準備や練習の問題づくりにも使える、と ChatGPT の公式の説明は書いています。
ただし、学習モードも間違えることがあるので、試験や法律のような大事な情報は確かめるものです。
学習モードで試験の分野を理解し、問題を出させて理解を確かめる方法を、この記事で解説します。出てきた答えと問題を、法令の原文と参考書でどう確かめるかも分かります。
この記事でいう試験の学習は、二級建築士やインテリアコーディネーターの試験の分野を、学習モードで1つずつ理解していくことです。
ChatGPT の機能とプランは、2026年10月時点のものです。ChatGPTの学習モードとは

ChatGPT の学習モードとは、最後の答えだけを出す代わりに、問いを返し、段階を追って説明し、理解を確かめながら進める ChatGPT の使い方です。
何が分かっているかや、次に何を試すかを聞いてくることがあり、答えをそのまま出すこともあります。
学習モードを使えるのは全部のプランで、Web・iOS・Android です。Web では、入力の欄に @study と打つか、+から Study を選んで入れます。
学習モードは、ふつうのチャットで使います。一時チャット・GPT・プロジェクトの中では選べません。
学習モードに最初に伝える4つのこと

学習モードの最初の頼みには、次の4つを入れます。
- 今の段階(学校で建築を学んだ・初めて学ぶ など)
- 試験と分野
- 試験の日
- 手元の資料(自分のノートなど)
この4つは、公式の説明が最初の頼みに入れるとよいと挙げる項目から、試験の学習に要るものを選んだものです。入れると、たいていはよりよい手助けが得られるとされています。
試験の範囲そのものは、二級建築士とインテリアコーディネーターのそれぞれの記事で解説します(どちらも準備中)。
ChatGPTの学習モードで試験の分野を学ぶ

試験の分野を学ぶ流れは、説明を受けて、問題を解いて、間違えた所を見直す、の順です。学習モードでの学び方は、次の3つの手順です。
- 学習モードを入れて、4つのことを伝える
- 段階を追って説明させる
- 1問ずつ問題を出させ、間違えた所を説明させる
学習モードを
ふつうのチャットで学習モードを入れ、自分のノートがあれば写真か PDF にして付けて、次の文を送ります。【 】の所は、自分に合わせて書き換えてください。
分野の欄には、二級建築士なら学科の4つの科目のうち今日学ぶ科目と、その中の題目を書きます。
【二級建築士・インテリアコーディネーターのどちらか】の試験を【受ける年月】に受けます。
【建築の学校は出ましたが、この分野は苦手】です。
今日は【試験の分野と、その中の題目】を理解したいです。
【ノートを付けたときだけ:付けたのは、この分野の自分のノートです。】
段階を
続けて、説明を頼みます。
【ノートを付けたときだけ:付けたノートも使って、】簡単な説明から始めて、段階を追って説明してください。
1つ説明するたびに、分かったかを聞いてください。
ノートの中身を見落としているようなら、ページや節を指定して頼み直します。
1問ずつ問題を
説明が終わったら、問題を出させます。1問ずつ出させて、間違えた所を説明させる形は、公式の説明の頼み方の例にもあります。
いま学んだ所から、1問ずつ問題を出してください。
答えを待って、間違えたら、どこを見直せばよいかを説明してください。
学習モードの説明と問題の答えは、次の節の資料で答え合わせをしてから、自分のノートに書き足します。
学習モードの答えと問題を法令と参考書で確かめる

確かめるのは、学習モードの説明と、出された問題と、その正解です。問題そのものにも誤りがありうるので、問題の前提も同じ資料で見て、答えの種類ごとに次の元で確かめます。
- 法規の答え:法令の原文(法律・政令・省令は e-Gov 法令検索、条例は自治体のページ)
- 用語・材料・計画などの知識の答え:参考書や講座の資料
- 計算の答え:参考書の同じ種類の問題の解き方と見比べる
学習モードは先生や講座の資料の代わりにはならない、というのが公式の説明です。
e-Gov 法令検索は、法令の原文を検索して読める国のページで、条文の探し方はChatGPTでの法規の下調べ|条文の探し方と原文での確認で解説しています。
ChatGPTの学習モードで試験の分野を学び、法令と参考書で答え合わせしよう

学習モードは、段階を追った説明と1問ずつの問題で、試験の分野の理解を確かめるのに向いた使い方です。答えと問題の正しさは、法令の原文と参考書で確かめます。
振り返ると、この記事の節は次の4つです。
- ChatGPTの学習モードとは
- 学習モードに最初に伝える4つのこと
- ChatGPTの学習モードで試験の分野を学ぶ
- 学習モードの答えと問題を法令と参考書で確かめる
今日学ぶ分野を1つ決めて、学習モードに段階と試験の日を伝えるところから始めてみてください。
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