
3D空間の座標|3つの軸・軸の色・高さの軸
- 3DCGの画面に出てくる、色の違う線は何?
- 3Dの空間で、物の位置はどう表すの?
- ソフトによって、上下の軸が違うと聞いた
3DCGのソフトを開くと、画面に色の違う線が何本か出てきます。この線は、3Dの空間で位置を表すための軸です。
この記事では、3Dの空間で位置を表す座標と、X・Y・Z の3つの軸を解説します。読むと分かるのは、画面の軸が何を表すかと、ソフトによって何が違うかです。
3D空間の座標とは

3Dの空間では、点の位置を3つの数の組で表します。この3つの数の組が、3Dの座標です。
3つの数は、それぞれ別の向きの軸に沿った位置を表します。3つの軸の名前は、X・Y・Z です。
画面の軸は色で見分ける

3DCGのソフトの Blender では、画面の床に引かれた赤い線が X 軸、緑の線が Y 軸です。この2本の線を見れば、どちらが X でどちらが Y かが分かります。
3つの軸を赤・緑・青の3色で表すソフトでは、X が赤、Y が緑、Z が青です。
高さの軸はソフトで違う

どの軸を高さにするかは、ソフトごとの決まりです。Blender は Z 軸を上にしていて、ゲームを作るソフトの Unity は Y 軸を上にしています。
高さの軸が違うソフトにデータを渡すときのために、Blender には、書き出す(ほかのソフト用のファイルに保存する)ときに軸の向きを変える設定があります。
3つの軸で位置を読んでみよう

3Dの座標は、点の位置を X・Y・Z の3つの数の組で表すものです。
この記事で解説したことは、次の3つです。
- 3Dの座標:点の位置を3つの数の組で表す
- 3つの軸:X・Y・Z。Blender の床では、X が赤、Y が緑
- 高さの軸:ソフトによって Z が上のものと Y が上のものがある
ソフトを開いたら、床の赤と緑の線を見て、X と Y がどの向きなのかを確かめてみてください。
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この記事について
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